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家づくりのお話

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス。
家づくりの会社、地域密着型工務店・ハウスメーカー、フォーユーホームの中島です。

 

 

 

 


キッチンの「袖壁」を検討してみましょう!


 

さて、今日は家づくり、特に「空間づくり」のお話です。

LDKをどんな風にするかはかなり大事なポイントですよね?

「LDKは窮屈で狭苦しいのが一番!」

・・・なんていう方はいないと思います。

(もしかしたらいるかも・・・?)

 

家族で過ごす中心となるLDK、せっかくなら広々と感じられた方が良いかと思いますが、

  • とにかく面積を広く取る
  • 天井を「吹き抜け」にする

といったコスト増に直結するやり方だけではなく、ちょっとした工夫で大きくイメージを変えることが出来ます。

その一つが、

「キッチンの袖壁をなくす」

これです。


袖壁とは


 

「袖壁」

建築関係に詳しい方でなければ、普段の生活ではなかなか耳にしないと思います。

袖壁(そでかべ)とは、

「壁から垂直方向に張り出した壁」の事です。

特に「キッチン袖壁」と言えば、上の画像で示した部分を指します。

殆どの場合、横の腰壁と連続し、正面から見るとL字型の壁を構成しています。

 


袖壁の役割


当たり前のようにある袖壁ですが、

  • レンジフードの取付用
  • 目隠し、手元隠し
  • 前方への調理時の油跳ね防止
  • ダイニング、リビングとの区切り

と言った役割があります。

それぞれとても大事な要素ですが、反面、巾約90㎝・天井までの高さがある壁の為、圧迫感の原因や、空間の一体感を妨げる要因になってしまう事も。

その為、

「開放感のあるLDKにしたい!」

といった場合には、撤去してしまうと効果があります。

 


袖壁有り・無しの比較


 

と、いうわけで、現在工事中の「中津市大悟法 2階建注文住宅の家」NS様邸の現場の様子をお借りして、比較用の画像を作ってみましたので、どうぞ。

 

↑こちらが現状のキッチン。

左上の銀色の管がキッチンの換気扇用の管で、普通はこの部分に壁があります。

その部分に壁のイメージをはめ込んでみたのが次の画像です。

 

 

袖壁があるとこんな感じになります。

開口部が狭くなり、キッチンが隠れる部分が多くなります。

 

 

 

もう一パターン。

今度はキッチンからダイニング・リビングを眺めるパターンです。

こちらも、普通は右上にちょっと写っているダクトの部分に壁があります。

 

 

こんな感じです。

ダイニング部分が結構隠れてしまうのが分かるかと思います。

 


まとめ


 

いかがでしょうか?

画像だけでも結構違いが分かるかと思いますが、実際にその場にいると、「袖壁無し」にした場合、かなり雰囲気が変わってきます。

きちんと役割があるので、決して袖壁がある事が悪いわけではないですが、有り・無しで「開放感」には結構影響が出てくると思います。

 

特に最近は「LDK」と呼称するように、リビング・ダイニング・キッチンをひとつながりの空間として設計する事がほとんどなので、「キッチン袖壁をどうするか?」でキッチンの見せ方が変わり、大きなポイントになってきます。

 

レンジフードを変更する必要がある為、若干コストはアップしますが、吹抜や大面積リビングにする場合に比べて、そのコスパは大変良いので、「開放感のあるLDK」を目指す場合はぜひ検討してみてください。

平屋の場合は横方向の空間の一体感が大切なので、とくに重要な検討ポイントになってくると思います。

 

ではまた!

 


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