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社長の一言
色々な形の家のイメージ画像
 

こんにちは、フォーユーホームの長田です。
地震が頻発する日本では、新築住宅を建てる際に地震対策が不可欠です。
家を建てる前に「地震に強い家はどんな家か」を知ることで、
みなさまの家づくりが少しでもスムーズに行うことができると思います。
今回は、地震に強い家の「形」についてご紹介いたします。
 
中津市の注文住宅工務店フォーユーホームは、大分県中津市で理想の家づくりをするために役立つ情報を発信しています。みなさんの家づくりの参考になると幸いです。

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こんな方におすすめ!
●中津市で注文住宅をご検討中の方
●中津市で新築住宅を建てたい方
●中津市で工務店をお探しの方
●災害に強い家づくりをしたい方
●地震に強い家づくりの方法を知りたい方
 

 
1.地震に強い家の形とは

 
地震に強い家の特徴の一つとして重要なのが「家の形状」です。
地震に強い家の形はシンプルな四角形です。上から見たときに正方形や長方形のような整った形状の家は、地震に対して強いと言われています。
 
また、シンプルな形のうえ、高さも低い「平屋」は地震の揺れの影響を受けにくく、建物への負荷も小さいことから「地震に強い家」としても注目を集めています。
 
参考にフォーユーホームで建てたシンプルな形状の平屋住宅をご紹介いたします。

暮らしを遊ぶ、シンプルな平屋。

 
2.シンプルな形が地震に強い理由とは

 
地震に強い家を考える際に重要なのは、その形状です。構造や耐震性能を無視して、単純に形状だけを考えると、地震の揺れに対する耐性が焦点となります。シンプルな形状では、各部が一体となって地震の力を均等に分散し、建物全体が安定性を維持できます。特に、正方形や長方形のような整った形状は、その特性から地震に強いとされています。なぜなら、凹凸の少ない形状は地震の力がスムーズに伝わり、建物全体が地震に対して安定した状態を保ちやすいからです。そのため、地震に強い家を建てる場合には、形状を考慮することが必要です。

 
3.地震にさらに強い家づくりの方法とは

 
耐震性の高い技術を用いた地震に強い家は、安心感をもたらしますが、さらに効果的な地震対策の方法があります。近年、注目されているのは「制震ダンパー」の設置です。制震ダンパーは、地震の揺れを吸収し、建物の揺れを軽減する装置です。耐震化された住宅に制震ダンパーを設置することで、大きな相乗効果が生まれ、建物の倒壊防止に効果的です。

 
4.まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
地震に強い家はシンプルな形の家です。
新築を建てられる際は、耐震性や構造だけでなく家の形状も考慮することで、
より安全な家づくりをすることができます。
 
フォーユーホームは、大分県中津市を中心に活動しているお客様密着の地場工務店です。 お客様に寄り添い、お客様の「理想の暮らし方」を形にします。 魅力いっぱいの中津市で家づくりしませんか?大分県中津市で注文住宅をご検討中の方は、フォーユーホームにご相談ください。
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社長の一言
台風が住宅に及ぼす被害のイメージ画像
 

こんにちは、フォーユーホームの長田です。
今年もまもなく大雨や台風のシーズンがやってきます。
例年、多くの災害が発生していますが、「台風に強い住宅」を建てるためにはどのような対策が必要なのでしょうか。
今回は、台風に強い新築住宅を建てるために必要な対策についてご紹介いたします。
 
中津市の注文住宅工務店フォーユーホームは、大分県中津市で理想の家づくりをするために役立つ情報を発信しています。みなさんの家づくりの参考になると幸いです。

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こんな方におすすめ!
●中津市で注文住宅をご検討中の方
●中津市で新築住宅を建てたい方
●中津市で工務店をお探しの方
●災害に強い家づくりをしたい方
●台風に強い家づくりの方法を知りたい方
 

 
1.新築を建てる際になぜ台風対策をする必要があるのか?

 
台風は、床下浸水や屋根の破損、外装のはがれなど、建物に深刻な被害をもたらします。
特に、事前に適切な対策をしていないと、雨漏りが発生したり、建物が破損したり、最悪の場合、家全体が倒壊してしまう恐れがあります。
こうした被害を防ぐためには、新築時からしっかりと台風対策をすることが大切です。
例えば、強風に耐えられる構造にすることや、耐水性の高い材料を使用すること、さらに屋根や外壁の固定を強化するなどの具体的な対策を取ることで、台風による被害を大幅に軽減することができます。
大切な住まいを守るために、早い段階からの準備が欠かせません。

 
2.台風による被害の原因とは

 
台風による被害は大きく分けて3つあります。
 
強風による被害
台風の被害を拡大させる大きな要因の一つに、「下から巻き上げる風の力」があります。
住宅を下から見たとき、屋根の軒や庇(ひさし)など突き出している部分に風の力が集中することで、屋根全体が押し上げられて飛んでしまうことがあります。さらに、下からの風が強まると、建物の柱をも引き抜くほどの力がかかることがあります。最悪の場合、一気に柱が引き抜かれ、住宅が基礎から崩れてしまう危険性も生じます。
 
飛来物による被害
台風による被害で多いのが、飛来物による被害です。台風の際には、どこから何が飛んでくるか予測できません。小さな石であっても、強風に乗って飛んでくると窓ガラスを簡単に割ってしまうことがあります。
飛来物で割れたガラスは、破片によるケガの原因になり、割れた部分から雨が吹き込んで室内が水浸しになる恐れもあります。
 
大雨による被害
台風は風だけでなく雨も多く降ります。横殴りの雨や、下から跳ね返ってくる雨など、あらゆる方向から激しく降ることもあります。強風が吹き上げた際に換気フードの隙間から雨が侵入し、故障の原因となる可能性もあります。

 
3.台風に強い家づくりの方法とは

 
「強風」、「飛来物」、「大雨」などの台風による被害の影響を受けにくい、台風に強い家づくりについてご紹介いたします。
 
平屋やシンプルな形状の家
平屋は階層のある建物よりも低いため、台風時の風圧の影響を受けにくくなっています。
また、四角い家などのシンプルな形状の家も下からの風の影響を受けにくいとされます。
新築住宅を建てる際は、平屋の選択や、シンプルな形状の住宅にすることで台風などの災害に強い家づくりをすることができます。
 
飛ばされにくい屋根材を選ぶ
金属屋根やスレート屋根は、薄くて施工後の隙間が少ないため、強風による飛散リスクが低いです。また、軽量であるため地震時の被害も軽減できます。安全性や耐久性の高い新築住宅を建てることができます。
 
窓の被害対策
窓にシャッターを取り付けることで、窓ガラスの損傷や飛来物による被害を防ぐことができます。耐風圧性の高い窓は強風による変形を防ぎ、水密性の高い窓は雨水の浸入を抑えます。また、防犯フィルムでガラスが飛散するのを防止することができます。

 
4.まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
大切な家族を災害から守るためには、新築時に災害対策をじっくり検討することが重要です。
今回紹介した対策を参考にして、毎年訪れる台風に対する準備をしっかりと行いましょう。
家の耐久性や安全性を高めるために、屋根や窓、建物の構造など、様々な面での対策が必要です。
また、地域の災害リスクや建物の特性に応じて、適切な対策を施すことも大切です。
自分と家族の安全を守るために、早めの準備と対策をしましょう。
 
フォーユーホームは、大分県中津市を中心に活動しているお客様密着の地場工務店です。 お客様に寄り添い、お客様の「理想の暮らし方」を形にします。 魅力いっぱいの中津市で家づくりしませんか?大分県中津市で注文住宅をご検討中の方は、フォーユーホームにご相談ください。
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火災に強い家づくりのイメージ画像
 

こんにちは、フォーユーホームの長田です。
住宅火災は、地震や洪水と並んで、その被害が甚大な災害の一つです。
火災の被害を最小限に抑えるために、新築の段階で火災に備えることが重要です。
今回は、火災に強い新築住宅を建てるために必要な防火対策についてご紹介いたします。
 
中津市の注文住宅工務店フォーユーホームは、大分県中津市で理想の家づくりをするために役立つ情報を発信しています。みなさんの家づくりの参考になると幸いです。

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こんな方におすすめ!
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●中津市で新築住宅を建てたい方
●中津市で工務店をお探しの方
●災害に強い家づくりをしたい方
●火災に強い家づくりの方法を知りたい方
 

 
1.住宅火災の主な原因とは

 
住宅火災の出火の主な原因には、以下のようなものがあります。
 
・タバコ
・コンロ
・電気機器
・配電機器
・ストーブ
 
などになります。(総務省調べ)
 
これらの要因の多くは自宅内での事故が多く、特に冬季に火災が多発する傾向があります。
この原因には大気の乾燥や暖房器具の使用頻度の増加が大きく関わっています。

 

 
2.火災に強い家はどんな家?

 
みなさんは、鉄骨住宅と木造住宅では、どちらの方が火災に強いと思いますか?
鉄骨住宅をイメージされる方が多いかもしれませんね。
 
木造住宅は鉄骨に比べて燃えやすい性質がありますが、
木材は一定の厚みがあると、表面が炭化して内部を保護する層を形成するので
一定時間は柱や梁が倒壊せずに残ります。
 
鉄は高温にさらされると急激に強度が低下し、変形しやすいので、
建物が崩壊するリスクもあります。
逃げる時間を確保しやすいのは木造住宅なのです。

 
3.火災に強い家づくりの方法とは

 
出荷の原因を取り除くことが第一の火災予防法ではあるのですが、
万が一、火災が発生してしまった場合は家そのものが燃えにくい構造をしているかが重要になります。
 
建築基準法では、主に以下の3つの防火性能を備えた構造または工法が定められています。
 
もらい火防止
外壁には防火サイディングを採用し、屋根などには不燃材料などの高い防火性素材を使用することで、隣接する建物からの火災によるもらい火を防ぎます。
 
各室防火
火災発生時に他の部屋への延焼を防ぐため、壁や天井には石膏ボードなどの耐火性素材を使用し、一定時間火を封じ込めることで被害を最小限に抑えます。
 
他の部屋への延焼遅延
火の通り道となる壁や天井の内部に、木材や断熱材などのファイヤーストップ材を設置して、火が住宅全体に広がるのを防ぎます。
 
これらの構造や工法を用いた住宅は、省令準耐火構造と呼ばれ、基本的にこれらの性能を備えていなければなりません。
 
新築を建てる際は事前に調べておくとよいでしょう。

 
4.まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
新築を建てる際、省令準耐火構造を採用することは火災の発生を予防し、
発生時における炎の拡大を最大限に遅らせる重要な防火対策となります。
また、日常生活でも防火対策を徹底することが必要です。
特に冬季には、暖房器具周りの整理整頓や消し忘れの防止にも十分気を配りましょう。
 
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