大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス。
家づくりの会社、地域密着型工務店・ハウスメーカー、フォーユーホームの中島です。
中島は営業ですが、勉強もかねて出来るだけ現場も見に行くようにしています。
職人さん達には煙たがられてるかも!?
でも出来上がっていくのを見るのが楽しみ、っていうのもあるんですよ・・・。
と、いうわけで、中津市三光 LifeBoxことND様邸の現場です。
高い所は相変わらず怖いです・・・。
中では引き続き大工工事が進行中~。
ベテラン大工・Mさんが床材を施工中でした。
合板の床だと、幅が300ミリとかだったりしますが、今回の天然無垢床材は幅135ミリ。
単純に考えて手間が倍・・・ただし軽いです。そして硬さも違います。
合板床は木材チップをガッチガチに固めて作っていたりして、あっという間に丸ノコの刃がダメになるほど硬く、ものすごく重かったりします。(そうでないのもあります。)
これはそのままメリット・デメリットにつながるんですが、一般的に、
合板床
・傷に強い。ただし入った傷は直らない(見た目上は隠せる)。
・メンテナンスが簡単。
・比較的安価。
無垢床
・傷が入りやすいが、少々の傷は整復出来、また”味”になる。
・定期的なメンテンナンスが必要。ただしこれも、手間をかければかける程”味”が出る。
・価格の幅が大きく、高価なものはビックリするほど高価。
と、どっちが絶対に良い!とは言い切れません。
予算や好みに合わせて選んでいきたいですね。
LifeBoxは”健康”という部分にも力を入れているので、床やクロスに天然素材、換気は高性能フィルター付き第一種換気・・・といった仕様になってます。
話がそれましたが、引き続き現場の様子です。
同じようで少しづつ違う天然の材料は、手触りだけでなく、目にも柔らかく優しい感じがします。
そうそう、LifeBoxでは、床材の下に石膏ボードを敷いてます。
防音目的です。
電気工事士・Tさんも作業中。
第一種換気システムのダクトを取り回し中です。
Tさんは中島と同い年という事もあって、妙に親近感を抱いてしまい、ついつい話しかけてしまいます・・・。
お邪魔してすみません。いつもありがとうございます!
こんな感じでどんどん進んでます。
あとちょっとどうしても見てほしいんですが・・・。
↓
可愛すぎでしょうこれ!
ハイ。
ではまた!