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OG様邸(デザイナーズハウス)

<新築デザイナーズハウス完成見学会開催>

暮らしを遊ぶ、シンプルな家。

注目度を増す「平屋の家」を見に来ませんか?

4月17日(土)・18日(日)の2日間限定開催!

詳細はこちら→<イベント情報ページ>


 

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス。

家づくりの会社、地域密着型工務店・ハウスメーカー、フォーユーホームの中島です。

 

さて、完成見学会が近づいてきたNS様邸ですが、今日は同じく中津市湯屋分譲地で建設中のデザイナーズハウス OG様邸の現場の様子です。

 

 

足場が解体され、外観の全貌が見える様になりました。

ガルバリウム鋼板外壁のブルーは鮮やかですが派手ではなく、木調のサイディング張り部分とよくマッチしています。

形状に合わせた張り分けになっているので、立体感が良く出ていて、存在感が抜群ですね!

 

中も見てみます。

大工工事完了

↓↓

内装(クロス)工事開始。

吹抜がある為、内部足場が組まれています。

クロスを張る前の処理として、壁のボードのつなぎ目、コーナー、ビス穴等、とにかく壁面の凹凸にパテを打ち、平らにしています。

パテは乾燥する際に少し縮んでしまうので、二度、三度、時には四度と打ちます。

クロスもものによってはかなり薄かったり、下地の粗い部分が出やすいものもあり、この下地処理が甘いと、どれだけ腕の良い人が張ってもきれいになりません。

こういう見えない部分に込められているのがプロの技です。

 

 

↓↓

こちらは吹抜階段。

足場がないとさすがに張れません~。

 

そして左官工事も進んでいます。

こちらは玄関に入ってすぐ横にある玄関収納。

4帖弱ある広々収納!

中で歩ける広さなので、収納力はもちろん、使い勝手が抜群!

大型収納を考える時に、この「収納内での動線の確保」は意外とみなさん見落としがちな気がします。

ただただ広いだけだと、奥のものが取り出しにくくなってデッドストック&デッドスペースとなり、結局無駄なスペースに・・・。

居室を広く取りたくなるのは当然ですが、こういった収納を設ける場合、少し居室の分を削ってスペースを確保すると、グーン!と使い勝手が良くなり、結果「作ってよかった!」と、毎日の満足度がアップします。

収納の数・量・使いやすさは千差万別。

だからこそ誰しも頭を悩ませる部分なので、こんな便利な収納が作れると、きっと自慢のお家になりますよ!

 

時には思い切りも大事です。

 

ではまた!

見学会でお待ちしております~!

 


 

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家づくりのお話

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大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス。

家づくりの会社、地域密着型工務店・ハウスメーカー、フォーユーホームの中島です。

 

朝と夜はちょっと肌寒いですね。

ここ最近は黄砂と、黄砂と一緒にやってくるPM2.5、そして花粉がひどく、目はチリチリ、鼻はムズムズ、のどはイガイガ・・・。

車も真っ白です。

 

さて、冒頭に書きました通り、今週の土日、4月17日・18日に、完成見学会を開催いたします!

このブログでも施工中の様子を掲載していたNS様邸です。

(NS様邸の過去の記事はコチラ)

NS様邸には第一種換気であるスマートエコ換気システムが採用されています。

スマートエコ換気システムは吸気口に高性能フィルターが装備され、花粉の99.8%、PM2.5の98%を除去した空気をお家の中に取り込んでくれます。

ぜひ現地でこの綺麗な空気を体験してください!

他にも、

たっぷりの収納を備え付けた広々ランドリールームや、

 

大きな窓と、緩やかにつながったリビングを中心とした空間から生まれる、ゆったりとした開放感など、見どころ、体験どころが満載です。

 

家づくりを考える上でとっても重要な、実物での体験。

貴重な機会をぜひお見逃しなく。

 

ではまた!

 


 

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OG様邸(デザイナーズハウス)

こんにちは。

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス・・・家づくりの会社、フォーユーホームの中島です。

春爛漫!

つい一ヶ月前は寒い寒いと震えていましたが、もう日中は暑いほどですね。

写真は昨日、中津市永添あたりで見つけた桜です。

桜も今が満開。

良い季節になってきました。

 

さて、中津市湯屋分譲地 デザイナーズハウス OG様邸の現場の様子です。

 

 

 

外壁工事もほぼ終わりです。

ガルバリウム鋼板と窯業系サイディングの組み合わせですが、群青色に近い青と、山吹色に近いオレンジ色の組み合わせ。

この2色は色相環上で対極に位置していて、お互いの色を「補色」とか「反対色」と言います。

お互いの色を引き立てあう相乗効果があるので、全体にメリハリが効くようになり、目を引いたり印象深く感じたりして、人間の心理に強く働きかけてきます。

ちなみに色相環とは

↑こちらです。

この色が並んだ環の上で、対極に位置する色同士を補色と呼びます。

見てみると、「赤」の反対には「青緑」

見たことあるな~と思いませんか?

多分日本人なら誰でも見たことがある、「マグロのお刺身と大葉」の色ですね。

パッと鮮やかに感じて気持ちが高揚し、食欲が増します。

 

その他にもお店の看板や、企業のブランドロゴなんかを見てると、結構採用されています。

(セブンイレブンの看板とかIKEAのロゴマークなんかが良い例ですね。)

外を歩くとき、この色相環を思い浮かべながら街中を見てると、「なるほどな~」となると思いますよ!

 

色使いに迷った時は、こういうテクニックがある、というのを知っておくのも良いかと思います。

ただ、補色効果を狙って色を組み合わせるのは効果的ですが、メリハリが効き過ぎて目がチカチカしたり、クドく感じたり、室内だと落ち着かない空間になったりする事もあるので、その辺は注意しましょう。

 

さて、現場の様子に戻ります。

ガルバリウム鋼板の縦張りで、上下にラインが走り、スッキリした印象です。

窯業サイディング部分は木目調のものなので、この金属の質感と、木の質感というこれまた相反する質感の取り合わせもまた、良いアクセントになっています。

 

中に入ります。

大工工事もほぼ終わり。

キッチンも設置されました。

 

かなり空間がはっきりしてきました。

 

OG様邸はリビング上部が吹き抜けで、こちらの写真でハシゴがかかっている部分にスケルトン階段が設置されます。

開放感のある空間がどんな仕上がりになるのか?

まだまだお楽しみは続きます。

 

というわけで今日はこの辺で。

 

ではまた!

 


 

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家づくりのお話

こんばんは。

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス・・・家づくりの会社、フォーユーホームの中島です

 

平屋建てか、二階建てか。

(↑前回はコチラ)

 

さて、今日は二階建てについて。
前回は平屋のメリットを書き連ねましたが、もちろん二階建てにもメリットがあります。

 

◆二階建てのメリット

 

・土地の制限が少ない
こちらは平屋の場合と逆ですね。
シンプルに比べた場合、必要な地面の面積が半分(階段云々の話は省きます)。
土地の幅が狭くても、すんなり入ったり、駐車スペースやお庭の取り方のバリエーションもグンと広がります。
4LDKの間取りなら、30坪の土地でも入ったりします。
まあ中津ならそこまでの制限は無くても、幅狭の土地は結構あったりしますので、立地優先だったり、贈与や相続で選択肢がない場合などでも自由度が高くなります。

・予算的に有利
こちらも平屋と逆で、基礎や屋根面積が減るので、コスト削減につながります。
平屋にはない階段が増えますが、それ以上のコスト減です。
カットできた分で住宅ローンの融資額に直結する、予算を減らしても良いし、仕様のグレードアップ設備や家具・家電の充実に充てても良いし。
コスト削減の恩恵ややっぱり大きいですね。

・プライバシーを確保しやすい。
家族の絆は強い方が良いに決まっています。
しかしながら、家族といえども個人は個人。
じっくりお仕事や勉強、趣味に取り組みたい時もあります。
思春期を迎えたお子様は、必要以上の接触に敏感になる時もあります。
大人だって、一人になりたい時もあります。
その差は人それぞれ、家族それぞれです。
そんな時、スッと一階と二階と別れて、パーソナルスペースを確保出来ます。

 

・垂直避難がしやすい
これはあんまりピンとこないかもしれませんが、津波や洪水などの災害が発生し、タイミングや状況的に高台に避難することが難しい場合、二階に上がるだけで何はともあれ命だけは助かります。
まあ~これだけを考えて平屋か二階建てか決めるのも難しいですが、立地や家族構成を含めて、判断の材料にしてもよいかと思います。
実際、中島は今、妻と生後11か月の赤ちゃんと猫がいるので、例えばどちらかが出張や夜勤で不在、しかも深夜、なんて場合に、速やかに避難できる態勢が作れるか?というと、うう~ン・・・と悩んだりします。

・日当たりを確保しやすい。
お庭を広くとれる分、隣家や周辺の影響を減らし、日当たりを確保しやすくなります。
こちらが北側、隣家が南側、そして境界線ギリギリに寄っていたりする場合など、有効ですね。

と二階建てのメリットを書き連ねましたが、だいたい平屋建てのメリット・デメリットと相反するするような内容ですね。
ただ、例えば二階建てが構造に弱いかというとそういうわけではなく、総二階にする、直下率を上げる、屋根を軽くするなどの対策を取ったり出来ます。
また、「家を建てるなら二階建てが夢で!」という方もいらっしゃいます。
単純に実用性だけを重視して、気に入らないお家が出来てしまっては毎日の楽しさも減ってしまいます。
「どんなお家にしたいのか」
とか、
「毎日帰るのが楽しみになるようなお家ってどんなお家かな?」
など、メリットデメリットを考えながらも、いろんな角度から検討していく事が大事なのかな、と思います。
迷った時はもちろんご相談頂いて構いません!
せっかくのお家づくり、長く愛せて生活が楽しくなる。
そんなお家を建てましょう!

ではまた!

 


 

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家づくりのお話

こんばんは。

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス・・・家づくりの会社、フォーユーホームの中島です。

 

さて、今日は最近聞かれることが増えてきたな~と実感する、

「平屋建てと2階建て、どちらが良いんですか?」

という質問について。

 

確かに、平屋のお家、人気です。

 

 

◆平屋建てと二階建て、どちらにすべきか

 

結論はここになりますが、最終的にはお施主様が決められることだし、どちらが良いかというのは本当に言い切れません

ですが、決める為の条件もあります。

 

まずなんと言っても土地。

延べ床面積が同じ場合、総二階建てと比べた場合、当然建築面積は倍になります。

なので、希望の間取り、大きさのお家がその土地にハマらない場合があります。

また、広さが十分でも、形状によっても色々と制限が出てきます。

なので、

購入を検討している土地に希望の平屋が乗せられるのか?

希望の平屋を建てる為にはどういった土地が必要なのか?

事前にしっかり検討しておきたいポイントです。

 

そして予算。

建築面積が倍になるということは、屋根・基礎も倍になる為、単純にその分のコストがかかってきます。

「平屋は割高」といわれるのはこの点です。

ただ、あくまでも「同じ規模の総二階建て」と比べた場合なので、想定していた予算内に収まるのであれば全然問題ありません。

「割高」と書くと損をするような感じを受けますが、相対的な比較での問題ですから、そこにとらわれてしまうのももったいないかもしれません。

 

 

◆平屋のメリット

では、人気と言われる平屋の、そのメリットです。

 

・階段がない

当然平屋には階段がありません

二階への昇降がないので、家事をこなすのがかなり楽になります。

特に小さなお子様がいる場合、おんぶや抱っこをしながら何度も上り下りをするとなると、足腰や体力的な負担は大きくなってきます。

中島のお家にも生後11か月の坊やがいますが、どんどん大きくなってきて、8キロを超えました。

成長しているのは喜ばしい限りですが、仮に2階建てに住むとして、単純に8キロの重りを持っての上り下りと考えると、ちょっとした運動です。

また、いわゆる「老後」を考えた時にもバリアフリーに対応しやすく、介護の必要性が発生した場合でも、介護を受ける側、する側、どちらも楽で便利です。

 

・コミュニケーションが深まりやすい

家の出入りなど、お互いが今どうしているかが分かりやすく、顔を合わせる機会も増えてきます。

また、それぞれの部屋にいる時にでも、同じフロアの場合、なんとなく気配を感じられるので、色々と安心ですね。

 

・構造的に安定している

高さがない分重心が低くなり、ドシっと安定している為、地震や台風など建物を揺らす力に対して強くなります。

長い棒と短い棒を揺らすイメージを想像してみると分かりやすいと思います。

見た目的にもシンプルで落ち着いたものになる為、高級感が出てきます。

 

・空間デザインのバリエーション

 

二階建てでも「吹き抜け」を作ることが出来ますが、平屋にはそもそも二階が無い為、天井を高くしたり、勾配天井にしたり、縦方向への広がりを活かした空間づくりが出来ます。

上の写真のように、縦の方向に広がりを持つ空間は解放感があり、のびのびとした生活を送ることが出来ます。

 

と、こうやってメリットを並べてみると平屋建てが人気なのが分かります。

 

というところで、ちょっと長くなってきたのでこの辺で。

 

次回は二階建てについて考えてみようと思います。

 

ではまた!

<追記>

3/18(木)続き書きました ↓

平屋建てか、二階建てか。2

 


 

 

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こんばんは。

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス・・・家づくりの会社、フォーユーホームの中島です。

 

デッキについて。1

 

前回↑の続きです。

 

前回はデッキの素材で主に使われている3つのうち、「木」について触れました。

今日は残りの2つについて。

 

◆人工木

 

 

読んでそのまま、人工的に、木に似せて作られた素材です。

上の画像の様に、繊維感を出して木肌を再現したものや、「浮造り(うづくり)調」といって木目を浮き立たせたようなものまで、質感は様々。

基本的には樹脂を原料とします。

樹脂だけのものもありますが、そこに木粉を混ぜて、より本物の木の質感に似せたものもあります。

両方を組み合わせたものもあります。

 

当然工業的に生産されるものなので、各メーカーがエクステリア商材として様々な商品を開発・販売しており、特徴・価格もまたそれぞれです。

主なメーカーは、

・LIXIL

・YKKAP

・三協アルミ

・タカショー

・四国化成

などなど。どのメーカーも、もともと窓やガーデンエクステリアを扱っていて、樹脂やアルミを使った商品が得意なメーカーです。

中でもLIXILさんの人工木デッキはシェアトップを誇っています。

どのメーカーのどの商品を標準品として扱っているかはハウスメーカー・工務店によって変わるので、「絶対これが良い!」というものがあれば、予算組みなどに影響してくるため、早めに希望を伝えておいた方が良いでしょう。

 

さて、そんな人工木の特徴ですが、以下のような点が挙げられます。

腐食に強い

樹脂を原料として製造されるプラスチック製品なので、白蟻の被害に合う事もなく、腐食しにくいです。

 

・購入後のランニングコストを抑えられる

塗料の再塗布などのメンテナンスをする必要がなく、のもポイント。(掃除は必要ですよ!)

 

・品質が一定

それと工業製品なので、品質が一定です。色や質感も商品ごとに決まっているので出来上がりがイメージしやすく、材による当たり・外れのリスクがないのも安心できますね。

 

注意点としては、直射日光の当たる場所では非常に熱くなります

裸足ではとても歩けません。火傷します。

天然木でも当然熱くはなりますが、人工木程ではありません。

小さいお子様やペットを飼われている場合は要注意です。

(表面温度の上昇を抑える様に工夫された商品もあります。)

 

それと、腐食には強いですが、色は褪せます

特に、木粉を混ぜた商品の場合、雨で色が流れ落ち、コンクリートと反応して色素沈着が起きてしまう事(いわゆる「アクが出た」状態)もあります。

ただ天然木ほどの変化はありません。

また、原料の製造、製品としての加工などでコストがかかる為、価格は高くなりやすいです。

 

以上が人工木素材の大まかな特徴です。

 

◆アルミ形材

最後はアルミ製のデッキ。

こうなるとウッドデッキとは言えませんが、木調仕上げのものもありますので、「アルミ製ウッドデッキ」という呼び方も・・・アリなんでしょうか??

 

呼び方はさておき、

アルミ形材のデッキの特徴です。

 

・施工が簡単

現場で加工する部分が少ないため、すぐ完成します。

ユニットでセットになって売っていたりするので、個人でも十分設置が可能です。

 

・腐食に強い

錆に強く、腐食しにくいです。当然白蟻の害を受ける事もありません。

 

・安価

天然木や人工木は、樹種や商品のグレードなどで結構価格に差がありますが、アルミ形材はおおむね安定しており、他の素材と比べても比較的安価に手に入りやすいです。

 

注意点は、やはり金属という事で、夏は熱く・冬は冷たくなるという点。

火傷するほど熱く、凍る程冷たくなるので、日の当たらないところに設置したり、カバーやクッションを利用するという工夫が必要かもしれません。

あとは、デザイン性。

天然木の様な優しく多様で豊かな質感、工業製品とはいえ天然木に近い、人になじむ人工木の雰囲気とは違って、シャープでシンプル。

ちょっと物足りなさは感じるかもしれません。

 

まあそれと実はアルミだけで構成された大型のデッキというのはあまりなくて、

こういった簡便な濡れ縁台としてコンパクトなものが多く販売されています。

ホームセンターなどでもよく見かけますね。

これなら場所を移したりも簡単だし、数千円で手に入るものもあるので、ちょこっと使いには便利です!

 

アルミはむしろ、人工木を使ったデッキの骨組み部分や、地面に近く腐食しやすい脚部分などに使われることが多いです。

 

 

 

◆まとめ

ではまとめます。

  雰囲気 耐久性 メンテナンス 価格
天然木 △~◎ △~◎ △~
人工木

アルミ

 

こんな感じでしょうか?

だいぶ中島の主観も入っています。

天然木が△~◎となっているのは、それだけ樹種や材そのものの状態の幅が大きいからです。しかしやはり雰囲気は断トツ!

総じてバランスが良いのは人工木という感じです。

アルミのものは、使い方・周囲の環境がハードな場合や、一時的に小規模なものを設置したいという場合には最適だと思います。

 

どのように使いたいのか、どのような雰囲気にしたいのか?

ウッドデッキがあれば間違いなくお家での過ごし方に幅が出て、日々の楽しみも増しますし、それだけお家に愛着が持てると思いますので、お家全体のイメージやライフスタイル、そして予算とも相談しながら、ベストなものを選んで、マイホームをレベルアップさせたいですね!

 

ではまた!

 


 

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家づくりのお話

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さて、お家づくりを進めていく中で、多くのお客様に人気なのが

「ウッドデッキ」

です。

 

ウッドデッキとは、昔のお家で言うところの「濡れ縁」。

こういうのですね。

上に屋根がかかっていても、基本的には雨がかかります。

対して、外側に雨戸が建てられるようになっているのは、「くれ縁」というそうです。

 

この「濡れ縁」、ウッドデッキとの違いは何かというと・・・実はあまりはっきりしていません。

しいて言うなら、和風か洋風か、というところ。

和風なら「濡れ縁」

洋風なら「ウッドデッキ」

となるようです。

 

さて、先にも書きましたが、ウッドデッキは人気の設備。

軒下に洗濯物を干したり、広めに作ってカフェテラス風に使ったり、天気の良い日にはちょっと腰かけてコーヒーやお茶で一服・・・なんて最高ですね。

リビングの延長として使う事も出来るし、マイホームならではの楽しみです。

 

そんなウッドデッキですが、素材から選ぶとさらに使いやすいものになります。

「ウッド」とつくからには木で出来ているもの・・・と思いますが、実は木だけではありません。

主に3つの素材があり、またそれぞれにメリット・デメリットがあります。

 

◆デッキの素材による違い

 

まず一つ目は「木」。

先日お引き渡しが完了した、HG様邸にも立派なウッドデッキが備えられています。

 

これだけ広いと、お子様が遊んだり、色々と楽しめそう!

 

そしてこちらのデッキが「木」を使った本当の意味での「ウッドデッキ」。

 

デッキに木を使用する場合は、たくさんの樹種がありますが、大きく分けて二つ。

「針葉樹」

「広葉樹」

です。

 

杉やヒノキに代表される「針葉樹」材は、加工がしやすく、またお値段も安め、どこでも入手できるので気軽に取り入れたい場合はとても優秀です。

色ノリも良いので、塗装で色々な雰囲気を出せるのも楽しいですね。

質感もシンプルな為、シンプルモダンスタイルのお家などにも合わせやすいです。

反面、ソフトウッドと呼ばれるように、柔らかい為、耐久力は広葉樹に及ばず、定期的なメンテナンスが必要です。

 

一方「広葉樹」材はハードウッドと呼ばれます。

その名の通りとても硬く、ビスの方が耐え切れず、打ち込んでいる途中でねじ切れるほどだそうです。

硬さがあり、無塗装でも十年以上平気でもつ、ともいわれます。

ディズニーランドなどのテーマパークやマリノアシティのような大型の商業施設のデッキにも用いられています。

このことからも分かるように、非常に堅牢で、まさにウッドデッキ向きの素材ですが、重くて硬く、加工が難しく、また価格も高価になってきます。

それと、ササクレが出来た場合、硬い分危険な為、裸足で歩いたり、小さなお子様がいる場合はちょっと向かないかもしれません。

代表的な樹種はウリン、イペ、ウバなどなど。

 

どちらも一長一短、また樹種によってさまざまな特徴がある為、これがイチバン!というのは一概には言えません。

 

と、ここまで書いてちょっと長くなってしまったので、続きは次回に。

 

ではまた!

 

 


 

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NS様邸(中津市 デザイナーズハウス)

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さて、今日は現場レポートですが、ここ数日の好天で左官工事が進む、中津市湯屋分譲地 デザイナーズハウス NS様邸です。

日もだいぶ長くなってきましたね。

 

中に入ります。

玄関内部の左官仕上げが終わっています。

(画面左に玄関ドア、手前が上がり口です。)

NS様邸の玄関はタイル貼りではなく、土間コン仕上げ。

職人さんがモルタルを塗り、金鏝(かなごて)押さえを施した仕上げです。

まだ塗りたてなので暗い色ですが、時間が経つと白っぽいグレーに変化。

このモルタルのグレーで、落ち着いた、飽きのこない雰囲気になります。

特にポーチも同じ仕上げだと一体感が出て、格好良いですよね~!

また、金鏝仕上げというのはツルリと平坦な仕上がりになる為、ホウキがけがしやく、お掃除・お手入れが簡単なのもメリットです。

 

注意点としては、濡れている状態だと滑りやすいというところでしょうか。

(特にビーチサンダルは滑りやすいです)

 

 

室内はクロス工事の真っ最中。

 

 

LDK部分はほとんど張り終わっています。

 

 

キッチンの斜め前から。

クロスが張られて、まただいぶお家らしくなってきましたが、周辺にはまだ設置前の設備や作業用の工具類が積まれているので少し雑然としています。

 

 

ちょうど寝室の施行中でした。

白いクロスを張ると、やっぱりだいぶ明るさが出てきます。

 

下の写真はクロスの施工前ですが、クローゼットの中の明るさの違いがよく分かると思います。

 

というわけで、NS様邸もあと少しで工事完了。

どのような姿になるのか・・・お楽しみに。

 

ではまた!

 


 

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家づくりのお話

こんばんは。

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アパートやマンションなどでの生活は色々とストレスがたまります。

中でも、集合住宅という建物そのものの形態上、必ず付きまとうのが「騒音問題」

少し前住宅系の情報誌で見かけたアンケートでは、「戸建てに住み始めて減ったストレスの1位」「音によるストレス」で半数を超えていました。

 

一応、「界壁」という部屋同士を区切る壁には、一定の基準を満たした遮音性能を持たせるように、という法律があります。

ただ、あくまでも「最低限の基準」であり、「聞こえなくするのではない」ので、やはり音は伝わってきます。

 

中島も、若い頃ボロボロの安いアパートに住んでいてましたが、やはり隣の音は丸聞こえでした。

隣のお風呂のザーザー、電話をしているのか笑い声、くしゃみや咳払いの音・・・上の部屋には小さいお子さんがいたのか、バタバタと走り回る音。

また別の部屋の人は夜のお仕事の人だったのか、毎日夜中に出入りして、朝方まで何やら物音が。

そういえば、ある部屋に住んでいた時は、顔も見たことがないお隣同士、お互いが帰ってきたら壁をコンコンと叩く、という変なコミュニケーションを取ったりする事もありました。

(誰だか結局最後まで顔を合わせませんでしたが、元気かな・・・。)

まあ~今となっては良い(変な?)思い出ですが、独身だった頃の事なので、暮らしていけてたんだと思います。

 

しかし、家族が出来るとなかなかそうはいかず・・・。

聞こえてくる音だけではなく、自分たちが発する音にも「迷惑をかけない様に」と気を使います。

これが毎日だと、やっぱりストレスがたまりますよね。

 

◆断熱材の防音効果

さて、ちょっと前置きが長くなりましたが、断熱材の防音効果について、です。

戸建新築の住宅で使用する断熱材は、

・グラスウール

・ロックウール

・硬質ウレタンフォーム

・フェノールフォーム

・ポリスチレンフォーム

などが多いのではないでしょうか。

 

この中でもシェアが約半数ほどと言われるグラスウールの防音効果について調べてみました。

グラスウールは燃えにくく、普及率が高いので手に入りやすくて安価、防音効果も期待できる優れものです。

 

◆防音の方法

ではその防音効果ですが、2つの方法があります。

それは

・吸音

・遮音

の2つ。

 

<吸音>はフワフワとした多孔質の素材に音を吸わせてしまう事。

吸い取ってしまうので、外への漏れだけでなく、反響も少なくなります。

 

<遮音>は固く、重い素材で空気の振動である音を跳ね返してしまう事。

コンクリートなんかがイメージしやすいですね。

外へは漏れにくいですが、音を跳ね返すのでエネルギー自体はあまり減らず、狭い空間だと反響が残って会話などはしづらくなることがあります。

 

グラスウールはこの<吸音>に優れています。

特に中高音域の吸音効果が高いですが、ここからは何やら細かい数字や複雑な計算、見慣れない単位がずらずら~と出てくるので、割愛。

 

◆実際の感覚

肝心なのは、「実際どうなの」という部分。

 

壁と天井にグラスウール、窓はペアガラス、外壁はサイディングという仕様の場合

・家の前での人の話し声・・・全く聞こえません

・車の音・・・ほとんど聞こえません

・セミの鳴き声・・・ほとんど聞こえません

・雨音・・・換気扇などの近くでなければ聞こえません

・外にいて、家の中の掃除機の音・・・聞こえません

・外にいて、家の中でお子様がはしゃぐ声、音・・・聞こえません

・ゴミ収集車の音・・・少し聞こえます

・ドカドカと大音量で音楽を流しながら走る車・・・ウーハーの音が少し響きます

 

・・・という感じ。

測定器などで測ったわけではなく、完全に体感の話ではありますが、よほどの音でなければ本当に静かです。

お家の中から発生する音も外に漏れないので、気を使う事も少なくなり、かなりのストレス軽減につながると思います。

 

◆まとめ

まあ実際、集合住宅のストレスは音の問題だけではなく、壁一枚隔てた向こう側に、知らない人が暮らしている、というプライバシーの損害という結構な問題です。

特に小さいお子様がいる、またはこれからという方は、その点だけでも戸建てマイホームというのは検討する価値があるのではないかと思います。

 

今日はなんだか長くなりましたが、この辺で。

 

ではまた!

 


 

 

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OG様邸(デザイナーズハウス)

こんばんは。

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス・・・家づくりの会社、フォーユーホームの中島です。

 

気温の上下がすごいですね!

数日前まで汗ばむほどだったのに、昨日・今日は真冬の天気で雪雪雪・・・。

我が家のエアコンの調子もなんだかおかしいです。

 

さて、中津市湯屋分譲地 デザイナーズハウス OG様邸です。

↓↓↓

断熱材の施工&検査、フロアの施行が終わり、現在は造作やボードの施工など。

柱だけ、骨組みの状態から、だいぶんお家らしくなってきました。

 

 

↓↓↓

右側、作業台の辺りにキッチンが設置される予定です。

もうそろそろかな?

設備類が設置され始めるといよいよ工事も佳境だな~と感じます。

まだこの状態だとダイニングとリビングのエリア分けがピンときませんね。

 

 

↓↓↓

吹抜です。

梯子がある部分に階段が来ます。

階段が入るとまたグッと雰囲気が変わるので、これまた楽しみですね~。

 

こんな感じで進行中ですが、今日みたいに風は強い、雪は降る、気温は低い・・・という状態だと、断熱がきっちり効いたお家というのが本当ありがたいですね。

 

ではまた!

 


 

 

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HG様邸(中津市 デザイナーズハウス)

こんばんは。

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス・・・家づくりの会社、フォーユーホームの中島です。

 

中津市湯屋分譲地 デザイナーズハウス HG様邸ですが、先日無事お引き渡しが完了いたしました!

しかしまあ毎度のことながら、ここまで来てほっと一安心のような、ついにここまで!という感動というか、少し寂しい気持ちもありつつ、やっぱりお客様にとってはこれから何十年と過ごすであろうお家のお引き渡しというおめでたさでフワフワするという・・・なんとも複雑な楽しさがあります。

 

 

 

お引き渡し当日の流れはいつも通り、各業者さんからの設備類の使用方法やメンテナンス方法、また使用・メンテナンスの上での注意点などのご説明がメインです。

ブレーカーについての説明中。

昔のお家のブレーカーって、分岐がすごく少なくありませんでしたか?

中島の実家(築40年)は10個もあったかな?という感じですが、こちらは20分岐です。

照明やコンセントの数、更に高容量用の専用回路の数などで増減しますが、一般的な戸建ての場合はおおむね16~20分岐くらいが多いようです。

通常お客様にご指定頂くものではありませんが、将来の増改築を視野に入れていたり、お家そのものの使い方が変わる可能性があるような場合は、一言相談しておくとよいかもしれませんね。

 

続いて、キッチン、お風呂、洗面台などの水まわり設備類です。

特にキッチンは高機能なレンジフードやIHコンロ、食洗器などが設置されているので、ご説明も少し長くなります。

なかなか一回で覚えきれるものではありませんので、説明書を片手に、実際に使いながら覚えていくのが一番早いと思います。

が、これだけは絶対に守って下さい!という点は必ずいくつかお伝えする様にしています。

 

説明員の方の説明に加え、中島がしつこいくらいにお伝えするのは、

「食洗器には専用洗剤以外の洗剤は絶対に入れない事!!」

という点。

これ・・・ほんとに大変なことになります。

泡が噴き出て機械の中に回り、ショートしたりして完全に壊れてしまい、丸ごと交換・・・なんて事になります。

しかも操作ミスになるので、補償対象外・・・。

「このくらい良いでしょ?」と、軽い気持ちでやっちゃうと大ダメージですよ!

お子様がお手伝いに入ってくれる場合なども十分に気を付けてあげてください。

 

 

あとはエコキュートについて。

エコキュートも大変便利な機能が満載です。

昭和生まれで、バランス釜(今の人知らないだろうな・・・)や五右衛門風呂(おばあちゃんの家がこれでした)を経験してきた身としては、ボタン一つでのお湯張りだけでも、いまだに信じられない機能です。

 

と、そうこうしつつ、すべてのご説明が終わり、最後は恒例の鍵の切り替え。

工事中は工事キー(コンスキーとも)を使いますが、お客様用のメインキー(お引き渡しまで封印)を一度でも使うと、もう工事キーは使えなくなります。

鍵の入れ替え工事をしなくても、これでスムーズにお引き渡しができるようになっています。

 

さて、これにてお引き渡しが完了です。

 

お引き渡し当日はこんな感じでだいたい2~3時間程度頂いています。

説明書一式もお渡ししますが、ご不安な場合はご質問もどんどんして頂いて大丈夫なので、メモなどしっかり取りながら聞いて頂くとよいかもしれません。

 

最後に・・・

お子様3人のとっても可愛い写真が撮れたので、一枚。

やっぱり何より、お子様が楽しそうに、嬉しそうにしてくれているのを見ると、やりがいというか、このお仕事をしていてよかったな・・・と思う瞬間ですね!

 

HG様、この度はおめでとうございました!

 

ではまた!

 


 

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家づくりのお話

大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス。

家づくりの会社、地域密着型工務店・ハウスメーカー、フォーユーホームの中島です。

 

さて、「フロア材について」の続きです。

フロア材について。

前回は無垢フロア材について触れたので、今日は複合フロア材について

 

◆複合フロア材の特徴

大雑把に言うと、複合フロア材とは「基材」という、ベースとなる材に木目調のシートを貼ったものです。

木の板をそのまま切り出した「無垢フロア材」と違い、人工的、工業的に作られたものです。

「人工的に・・・」と書くと、安っぽいような、あまり良くないもののような感じがしますが、もちろんそういうわけではありません。

加工がなされたものなので、色々な機能を持たせられたり、無垢材にはない長所があります

ただ、正直メーカーや商品によって仕様というか特徴がかなり変わるので、弊社フォーユーホームでよく使うLIXILの「ラシッサDフロア(アース)」に絞って挙げていこうと思います

まず「基材」。

細かく砕かれた木のチップを、結合剤でつなげて、強く圧縮したものを使っていて、丸ノコの寿命を縮める程、非常に硬いです。

若干ボケてますが、断面はこんな感じ。

一見モロそうに見えますが、本当に硬いです。

手でグッと力をかけたくらいでは全然曲がらず、ビクともしません。

 

無垢材の特徴として「やわらかい」という点を挙げましたが、これは反面「キズが付きやすい・凹みやすい」という事に繋がります。

その点、この硬さは傷や衝撃に強く、耐久性の向上につながります。

簡潔に言うなら「タフ」「頑丈」です。

そして表面のシートですが、表情のある木目と、木目の凸凹も表現されていて、触感がとてもナチュラルです。

樹種ごとの木目や色を再現していて14種類から選べます。

 

水にも強いので、無垢材ほど気を遣わなくてもよく、ワックス不要なのでメンテナンスがやっぱり楽!

ダスキンさんの化学モップやクイックルワイパー、最近流行りのブラーヴァなどを使って楽にお掃除出来ます。

毎日の事なので、これは大きなポイント。

それと複合材は工場加工品の為、品質が均一で、精度が高いというのも良いですね。

品質が一定な為、仕上がりに差が出にくく、腕に依らない美しい出来栄えに期待できます。

 

最後に、お値段ですが、無垢フロア材より安めです。

安い物を探していけばかなり安いものもあります。(あまり安すぎるものはリフォーム用だったり、パッとしなかったりしますが)

ただ、ラシッサDフロア(アース)は、「質」を考えるといわゆるコスパはかなり良いのではないかな、と思います。

なので、個人的にひそかに、ですが、フロア材を考える時の基準にしています。

また、他にも色んなメーカーさんが色んな商品を出しているので、お手頃なお値段で、たくさんの選択肢の中から選べるというのも、複合フロア材ならではですね。

 

◆比較のまとめ

という事で、ずらずらと2回にわたって書き連ねてきましたので、まとめます。

  無垢フロア材 複合フロア材
長所

足に優しく、本物の質感、木のぬくもりを味わえる

品質が均一で施工性が良い
年と共に味が出て「経年美化」を楽しめる お手入れが楽
調湿機能がある 水や傷に強い
傷や凹みを治しやすい 無垢材に比べて安価で選択肢が多い
注意点 傷や凹みがつきやすい

本物の質感とは違う

メンテナンスが必要 深く傷つくと復旧できなくなる
お値段は高め あまりに安いものはそれなりの質

 

こんな感じでしょうか。

どちらも良い所と知っておかないといけない注意点があり、「絶対こちらを選ぶべき!」とは言えません。

ぞれぞれの特徴をきちんと押さえて、後悔の無い家づくりを楽しんでいきたいですね!

 

長くなりましたが、2日間にわたってフロア材について触れてみました。

 

ではまた!

 


 

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