大分県中津市の分譲地・新築住宅・注文住宅・デザイナーズハウス。
家づくりの会社、地域密着型工務店・ハウスメーカー、フォーユーホームの中島です。
台風10号・・・怖いですね。
我が家は最近、ツマが防災意識を高めていて、減災対策として、非常用持ち出しグッズを揃えたりしています。
「ここに置く!」という定位置がなかなか定まりませんが・・・。
新築のお家を計画する場合、そういった避難グッズの置き場所を、最初から確保しておくのもよいかもしれません。
「防災」は災害による被害をなくすのが目的。
対して、被害は必ず出るものとして、その被害を出来るだけ少なくしようとするのが「減災」。
どちらも大事ですね。
さて、昨今は立て続けに大きな災害が起き、家屋にも甚大な被害をもたらすケースも増えています。
しかも想定を遥かに超える規模です。
こうなってくると、いかに備えていても、ある程度の被害は免れないものとなってきます。
そこで「火災保険」の出番です。
住宅ローンの融資を受けて住宅を新築する場合(ほとんどの方がそうですが)、火災保険の加入は必須。
しかし、保険というものの性格上「どこまで補償をつけるか」というのは永遠のテーマです。
しかも、ここ数年の立て続けの災害で、保険料がどんどん上がってきています。
税金と一緒で、下がるという事はなかなかないでしょう・・・。
火災保険は複数年の加入が可能なので、早く加入しておいた方が、お得、という事ですね。
さて、補償の内容ですが、どこまで付けるかは、正直なかなか分からないと思います。
正解がないですからね。
なので、フォーユーホームでご建築の際には、無料で保険のプロにヒアリング・見積作成・最適プランの設定をしてもらえる体制を整えています。
もちろん、加入するかしないかはお客様次第です。
カウンセリングの後に、保険の勧誘をする事もないので、気軽に受けられると思います。
無駄に保険料をかけすぎて、欲しかった設備を諦めたり、かといってギリギリに抑えすぎて、必要な時に必要な補償を受けられなければ本末転倒。
さらに、最近の火災保険は、建物だけではなく、家財にも特約として補償をつけられます。
保険料は上がってしまいますが、災害時だけではなく、「子供がお家の中を走り回って、ドアを壊してしまった!」「模様替えの際に、誤って壁を壊してしまった」というケースでも補償されるようになるので、使い勝手がよくなってきます。
こんな特約の細かい内容もプロに説明してもらえば、付けるか付けないか、判断が付きやすくなって、ストレスフリー!
安心で安全な暮らしの為にも、新築の際にはこのサービスを利用して頂ければ、と思います。
・・・なんだか今日はかたくなりましたね。
でも、大事なことなので、しっかり考えていきましょう。
中島も勉強します。
ではまた!