こんにちは!フォーユーホームです😊
中津市で平屋の注文住宅をご検討中のみなさん。これから本格的な冬がやってきますが、今の住まいでこんな悩みはありませんか?
「リビングは暖かいのに、廊下に出るとヒヤッとする…」
「お風呂上がりやトイレの寒さがツライ…」
実は、冬の暮らしで多くの人がストレスに感じているのが、この『部屋と廊下の温度差』なんです。せっかく新築の平屋を建てるなら、家のどこにいてもポカポカと暖かい、健康的な暮らしを叶えたいですよね。
今回は、そんな冬の悩みを解決する「廊下のない平屋」の間取りについて、メリットと実際の施工事例をご紹介します!
Q1. なぜ「廊下」をなくすと冬に暖かく過ごせるの?
従来の家づくりでは、廊下が冷たい空気の通り道となり、リビングの熱を奪ったり、移動のたびに体に冷えを感じさせたりする原因になっていました。
あえて「廊下をなくす(極力減らす)」間取りにすると、家全体が「ひとつの空間」になり、リビングのエアコンの暖かさが、直接寝室や脱衣所まで届きやすくなります。
これにより、急激な温度変化による体への負担(ヒートショック)のリスクを減らせるだけでなく、廊下に使っていたスペースを収納やリビングの広さに充てられるなど、空間効率もアップします。
Q2. ドアを開けっ放し?プライバシーを守りつつ暖かくするには?
「廊下がないと丸見えになるのでは?」と心配される方もいますが、「リビングアクセス」と「建具」の工夫次第で、プライバシーと暖かさを両立できます。
解決策①
リビングアクセス
リビングを中心に各部屋を配置する間取りです。必要な時はドアを閉めてプライバシーを確保しつつ、ドアを開ければすぐに暖気が流れ込む環境を作れます。家族のコミュニケーションが増えるのもメリットです。
解決策②
フルハイトドアの採用
天井高いっぱいまでの高さがある「フルハイトドア」を採用すると、ドア上の垂れ壁がなくなります。開けた時に天井付近に溜まった暖かい空気がスムーズに隣の部屋へ流れるため、家全体の温度差を効率よく解消できます。
【中津市の施工事例】温度差ゼロを目指す!開放感あふれる平屋
実際に「廊下を極力なくし、空間をつなげた」中津市の施工事例をご紹介します。
【事例紹介:延床面積 約31坪(102.27㎡)の平屋】
こちらのお住まいは、アイランドキッチンを中心に据え、家族の気配と空気の流れが家全体に行き渡るよう設計されています。回遊性のある動線と、天井高を活かした建具選びがポイントです。
POINT 1
リビング直結の間取りで
冷気をシャットアウト
玄関ホールからLDK、そして各個室へ直接つながる配置にしました。長い廊下を排除することで、冷たい空気が滞留する場所をなくし、リビングの暖かさを各部屋へお裾分けできる設計です。
POINT 2
「フルハイトドア」で
暖気をスムーズに循環
天井の高さに合わせたドアを採用。ドアを開け放つと天井がつながったような大空間になり、エアコンで暖められた空気が遮られることなく移動するため、家中の温度差を最小限に抑えます。
POINT 3
回遊できるキッチンで
人も空気も動きやすく
アイランドキッチンによる回遊動線を実現。人が動きやすいだけでなく、空気も循環しやすいため、底冷えしやすいキッチンの足元も快適に保ちやすくなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「廊下のない間取り」は、移動がラクになるだけでなく、「冬の寒さを解消し、家族の健康を守る」という大きなメリットがあります。
特に中津市の冬は、足元から冷える日が続きます。高性能な断熱材と合わせて、こうした「間取りの工夫」を取り入れることで、エアコン1台でもポカポカと暖かい、理想の平屋が実現します。
「うちの土地の形状でもできる?」など、どんな些細なことでも構いません。ぜひお気軽にフォーユーホームにご相談くださいね♪
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