こんにちは、フォーユーホームの長田です。
近年人気が高まっている和モダン住宅に興味があったり、フローリングにはない「温かさ」や、日本らしさのある伝統的な畳を取り入れたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
中津市の注文住宅工務店フォーユーホームでは、大分県中津市で理想の家づくりをするために役立つ情報を発信しています。
今回は、平屋のリビングに畳コーナーを設置するメリットやデメリット、フォーユーホームで実際に建てた施工事例をご紹介いたします。
●中津市で新築住宅を建てたい方
●中津市で平屋住宅に住みたい方
●畳コーナーのあるリビングの実際の施工例が知りたい方
●リビングに畳コーナーがあるメリットについて知りたい方
畳コーナーとは、リビングなどの一角に設ける畳を用いたスペースのことで、近年注文住宅を建てる際に取り入れる方もたくさんいらっしゃいます。
畳コーナーはLDKの広さに応じて2畳~6畳ほどの広さで作られることが多く、
小上がりタイプや、段差が無いフラットタイプの2種類あります。
和室は壁や扉で仕切られているのに対して、畳コーナーはリビングなどの一部分に畳スペースを作るので、開放的で活用方法が多く、和モダンな雰囲気を作り出すことができるため、おしゃれな空間になります。
畳コーナーには「小上がりタイプ」と「フラットタイプ」の2種類があります。
それぞれのタイプのメリットとデメリットについてご紹介いたします。
◆「小上がりタイプ」の畳コーナー
「小上がりタイプ」の畳コーナーとは、床から20~40cm程度の段差のある畳スペースのことです。
<メリット>
①段差を利用して掘りごたつすることができる。
②段差を利用して、下に収納スペースを作ることができる。
③腰を掛けることができるので、ソファのような使い方ができる。
④空間に立体感が出るのでおしゃれな空間に仕上がる。
<デメリット>
①段差があるため転落や転落の危険がある。
②老後に足腰が悪くなった際に段差が負担になる可能性がある。
③フラットタイプと比べると建設費用が高くなる。
④畳コーナー部分の天井の高さが低くなり、圧迫感を感じる可能性がある。
<おすすめの人>
①おしゃれなリビングにしたい人
②大人がメインで使う予定の人
③リビングの収納を多くしたい人
◆「フラットタイプ」の畳コーナー
フラットの畳コーナーとは、リビング空間とは同じ高さにある畳スペースのことです。
<メリット>
①リビングと一体感がある。
②開放感がある。
③掃除がしやすい。
④段差がないので、小さい子どもや高齢の方にも安心。
<デメリット>
①リビングで出たほこりやゴミが流れてくるので、汚れが溜まりやすい。
②小上がりの畳コーナーでは違う空間と捉えられやすいが、フラットタイプはリビングと一体感が強く、インテリアのチョイスが難しい
<おすすめの人>
①LDKが広くとれない人
②小さな子供がいる人
③来客の際の寝泊まりの空間として使いたい人
畳コーナーを取り入れた施工事例をご紹介いたします。
▼モダンな解放感溢れるリビング
こちらは、「小上がりタイプ」の畳コーナーです。
程よい段差が腰を掛けるのにピッタリで、ちょっとした休憩スペースとして活用できます。
また、大人のお昼寝スペースとしてや、洗濯やアイロンがけができる家事スペースとして利用することもできます。
»施工例の詳細はこちら
▼暮らしを遊ぶ、シンプルな平屋。
こちらは、「フラットタイプ」の畳コーナーです。
段差がないので、小さいお子様がいるご家庭や老後も転倒や転落の危険性がなく安全です。
また、赤ちゃんのお世話スペースや子どものお昼寝スペースとしても安心して使うことができます。
»施工例の詳細はこちら
家を建てる前にもう一度どんな暮らしをしたいのかを思い描いてみましょう!
「誰が」、「何をするために」、「どのくらいの広さが必要か」や、
「掃除のしやすさ」、「来客時」、「家族構成」なども考慮するといいでしょう。
みなさんが理想の暮らし方ができるように精一杯サポートさせていただきますので、
是非お気軽にご相談くださいね。
フォーユーホームは、大分県中津市を中心に活動しているお客様密着の地場工務店です。 お客様に寄り添い、お客様の「理想の暮らし方」を形にします。
魅力いっぱいの中津市で家づくりしませんか?
大分県中津市で注文住宅をご検討中の方は、フォーユーホームにご相談ください
»お問い合わせはこちら
»資料請求はこちら
»ご来店予約はこちら
<資料セット、始めました!>
WEBからのお申し込み限定の、カタログやお家づくりに役立つ資料が詰まったセットです。
無料なので、下のバナーからお気軽にどうぞ!
↓↓↓