こんにちは、フォーユーホームの長田です。
日本は地震が多く、今日までにも数々の地震に見舞われてきました。
地震の多い日本で暮らすなら、地震に強い家を建てたいですよね。
近年、若い世代を中心に「耐震住宅」の需要が高まってきています。
では、「耐震住宅」とはどのような性能がある住宅なのでしょうか?
家づくりをする前に知っておきたいポイントを解説いたします。
中津市の注文住宅工務店フォーユーホームは、大分県中津市で理想の家づくりをするために役立つ情報を発信しています。みなさんの家づくりの参考になると幸いです。
●中津市で新築住宅を建てたい方
●中津市で工務店をお探しの方
●地震に強い家を建てたい方
●中津市の補助金情報が知りたい方
耐震住宅は、地震に対して耐性を持つように設計された住宅のことを指します。
地震が発生した際に、建物の構造や材料が適切に設計されていることで、建物が倒壊したり大きな損傷を受けることを防ぎます。
1981年に大きく改正された建築基準法で定められた「新耐震基準」を満たして、耐震構造の工法で建てた家が「耐震住宅」に該当し、地震の影響を最小限に抑えるための構造的な特徴や安全対策が施されています。
これには、地震時の振動に対する柔軟性や耐久性を高めること、適切な基礎設計、補強材料の使用、建物内外の安全対策などが含まれます。耐震住宅の設計や建設は、地震の発生が比較的多い日本では特に重要なポイントとなります。
①低コスト
耐震住宅は、一部の構造を強化することでコストを抑えながら耐震性を向上させることができます。耐震構造を部分的に取り入れることで、制震構造や免震構造と比較しても大幅に低コストで実現できます。また、耐震リフォームにおいても必要な箇所のみを修繕することで、現行の耐震基準に合致させることが可能です。これにより、最小限の費用で耐震性を向上させることができます。
②設置制限がなく自由度が高い
耐震住宅は、住宅自体に耐震構造が備わっているため、土地の広さや地盤の条件に左右されることなく建設できます。さらに、耐震構造を採用することで、地下室などの追加設備も可能です。耐震性能だけでなく、設計の柔軟性も高く、顧客の要望に応じた家づくりが可能です。
➂台風などの災害にも強い
耐震住宅は、地震だけでなく台風などの強風にも強い住宅です。耐震構造は、地震や水平方向の揺れに耐える力を持ちます。そのため、台風のような強風が吹いたときでも、住宅が損傷するリスクを最小限に抑えることができます。このように、耐震住宅は様々な自然災害に対応できるため、一般の住宅よりも安全性が高いと言えます。
大分県中津市は、木造住宅耐震化促進事業補助金の制度が設けられており、耐震診断費用のうち、延べ床面積に応じて、上限11万円を助成してくれたり、耐震補強工事費用のうち、建物評点に応じ、上限120万円を助成してくれるなど、中津市で家づくりを検討されている方の金銭面の不安や負担を軽減する活動を行っています。
▼詳しくはこちら
いかがでしたでしょうか?
現在、全国的に若い世代を中心に地震に対する不安や、耐震住宅への関心が高まっています。
地震の多い日本で安心して暮らすために、家づくりの段階から地震対策を行いましょう。
フォーユーホームは、大分県中津市を中心に活動しているお客様密着の地場工務店です。 お客様に寄り添い、お客様の「理想の暮らし方」を形にします。 魅力いっぱいの中津市で家づくりしませんか?大分県中津市で注文住宅をご検討中の方は、フォーユーホームにご相談ください。
»お問い合わせはこちら
»資料請求はこちら
»ご来店予約はこちら
<資料セット、始めました!>
WEBからのお申し込み限定の、カタログやお家づくりに役立つ資料が詰まったセットです。
無料なので、下のバナーからお気軽にどうぞ!
↓↓↓
